梅雨末期の蒸し暑い中、コンサートは開催されました。
鈴木綜馬さんは、リハーサルの時から、背中一面に汗がにじんでおり、相当の暑さでした。それでも、文句一つ言わず、ニコニコと舞台をこなされる鈴木綜馬さんに、プロとしての姿勢を感じました。
観客は120人。ステラートの料理を味わった後、コンサートは始まりました。鈴木綜馬さんの声量には圧倒、マイクが要らないのではと思いました。
良く知るミュージカルナンバーから、パリ祭にちなんでシャンソンまで、鈴木綜馬さんの世界に酔いしれました。
最後に、りらの生徒によるタップダンスで、コンサートは終わりました。
2012年7月14日